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VMwareでゲストOSのテンプレート作成とデプロイ方法
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VMware vSphere Clientのインストール | |
VMware vSphere Clientの操作方法 | |
VMwareでのゲストOSの構築方法 | |
VMwareでゲストOSのテンプレート作成とデプロイ方法 |
1)VMware vSphere Clientを起動
ESXiのノードもしくはvCenterに接続する。
接続時に必要な情報は下記の通り。
・IPアドレス
・ユーザ名(デフォルトはvCenter「administrator」/ESX「root」)
・パスワード
ホーム−インベントリ−ホストおよびクラスタ
2)テンプレートの作成(一度作成しておけば再利用可能なので3へ移動)
テンプレートにしたいホストを右クリック
テンプレート−テンプレートとしてクローン作成
テンプレート名:w2k3r2_32bitなど
※テンプレートの元となるホストにはIPアドレスを割当せず、デプロイ後に設定するほうが良い。
・名前と場所
・ホスト/クラスタ
・特定のホストの指定
・テンプレートのデータストアの選択
3)テンプレートのデプロイ
・ホーム−インベントリ−仮想マシンおよびテンプレート
・デプロイしたいホストを右クリック
・このテンプレートから仮想マシンのデプロイ
・名前と場所
・ホスト/クラスタ
・特定のホストの指定
・テンプレートのデータストアの選択
4)作成したホストの確認
ホーム−インベントリ−ホストおよびクラスタ
5)VMware vSphere Clientを起動
ESXのノードに接続
・IPアドレス
・ユーザ名:デフォルトはroot
・パスワード
6)ホストを起動
・ホストを選択
・コンソールを開く
・パワーオン
7)Windowsの設定変更
・コンピュータ名を変更(必ず競合になるので修正)
・IPアドレスを設定
・リモートデスクトップを設定
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VMwareでのゲストOSの構築方法
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VMware vSphere Clientのインストール | |
VMware vSphere Clientの操作方法 | |
VMwareでのゲストOSの構築方法 | |
VMwareでゲストOSのテンプレート作成とデプロイ方法 |
VMwareでゲストOSを構築する方法を記載します。
1)VMware vSphere Clientを起動
ESXiのノードもしくはvCenterに接続する。
接続時に必要な情報は下記の通り。
・IPアドレス
・ユーザ名(デフォルトはvCenter「administrator」/ESX「root」)
・パスワード
2)新規仮想マシンを構築
・構築したいゲストOSを右クリック
・新規仮想マシン
構成:標準
名前と場所:名前(ホスト名を入力)
特定のホストの指定:ホスト名
※クラスタ内のどのホストに構築するか?
ストレージ:ストレージのボリュームを選択
ゲストOS:Windows/バージョン:w2k3ほか
ネットワーク:
NIC数:基本的に4つまで(後から追加可能)
セグメント:
※パワーオン時に接続をチェック
・ディスクの作成:
シックプロビジョニング(Lazy Zeroed):領域の確保
シックプロビジョニング(EagerZeroed):ゼロフォーマット
シンプロビジョニング:フォーマットなし
3)ローカルマシンのhostsファイルに追記
hostsファイルにESXiサーバのノードとvCenterのIPアドレスとホスト名を記載する。
パス:C:¥WINDOWS¥system32¥drivers¥etc¥hosts
値:xxx.xxx.xxx.xxx host_name
4)CD-ROMを挿入
WindowsのCD-ROMを物理サーバ(ローカルデバイス)に挿入
※物理サーバ上で自動起動した画面は閉じる。
5)ゲストOSをインストールするホストの準備
CD-ROMブートするように設定する。
5-1)ホストの選択
・ホストを選択
・コンソールを開く
・仮想マシン/設定の編集
・オプション/起動オプション/「強制的にBIOSセットアップ」をチェック
5-2)メディアの選択
・BIOS画面をクリック(BIOSをキーボード操作可能)
・bootを選択
・SHIFT+へでCD-ROMdriveを上に移動
・ctrl+altでBIOSを抜ける(マウス操作)
・CD-ROMアイコンからローカルドライブを選択(R:に接続)
・BIOSを保存して終了
7)windowsをインストール
通常のインストールと同じ。
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VMware vSphere Clientの操作方法
VMware vSphere Clientのインストール | |
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VMwareを管理するにあたり「VMware vSphere Client」を利用することになるが、ここで基本的な操作方法を備忘録としておく。
1)VMware vSphere Clientを起動方法
VMware vSphere Clientでは「vCenter(管理用仮想サーバ)」に接続することも「ESXiサーバのノード(物理サーバ)」に直接接続することも出来る。
ESXiサーバに接続するには各ノードに割当されているIPアドレスを指定する。またvCenterに接続する場合には管理用IPアドレスを指定して接続する。
接続時に必要な情報は下記の通り。
・IPアドレス
・ユーザ名(デフォルトはvCenter「administrator」/ESX「root」)
・パスワード
2)ゲストOSの起動方法
・VMware vSphere Clientの左ペインにある起動したいホストのアイコンを右クリック。
・コンソールを開く
・コンソール画面で電源アイコンをクリック
3)ctrl+alt+deleteの送信
ログインやシャットダウン時に使う「ctrl+alt+delete」を実行するとクライアント側で処理されてしまうので思うように操作が出来ない。ゲストOS側に「ctrl+alt+delete」を送信するには下記の手順が必要。
・コンソール画面のメニューから仮想マシン−ゲストの「ctrl+alt+deleteを送信」を実行
※VMwareToolsをインストールすると「ctrl+alt+delete」が簡単に出来るようになる。
4)ゲストOSを操作
コンソール画面で開いているゲストOS画面をクリック。
5)ゲストOS画面から抜けコンソール画面に操作を移す
「ctrl+alt」を押下するとゲストOSの操作画面から解放されコンソールを操作できる画面になる。
6)ゲストOSでCD-ROMを利用可能にする
リモートでOSやアプリケーションをインストールするには物理サーバのCD-ROM(DVD)ドライブをゲストOSが利用できるようにする必要がある。
・コンソール画面の「CD-ROMアイコン」からローカルドライブ(R:に接続)を選択
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VMware vSphere Clientのインストール
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VMwareでゲストOSのテンプレート作成とデプロイ方法 |
これはESXiサーバやvCenterServerに接続してESXiサーバやvCenterServerの設定をしたり、仮想マシンの制御を行うソフトウェアです。
ではまず、VMware社からインストールモジュールをダウンロードしてEXEファイルを実行します。
(2011年11月10日現在の最新はVMware-viclient-all-5.0.0-455964.exe)
インストールは基本的に画面の指示に従えばOKです。
言語の選択です。デフォルトの「日本語」でいきましょう。「OK」ボタンを押下
「次へ」ボタンを押下
「使用許諾契約書」をよく読んで「●使用許諾契約書に同意します」を選択して「次へ」ボタンを押下
「インストール」ボタンを押下
環境によってはMicrosoft .NET Framework 3.5 SP1のセットアップが始まります。
ライセンス条項に「●同意する」を選択して「インストール」ボタンを押下
.NET Frameworkのインストールが始まります(しばらく時間がかかります)。
「セットアップが完了しました」と表示されたら「終了」ボタンを押下
以上でVMware vSphere Clientのインストールは終了です。
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