サーバールームの構築について パート4 | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

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サーバールームの構築について パート4

3)サーバールームに必要な設備の検討
3-1)サーバ、ネットワーク機器、UPSの消費電力から必要となる電源設備を見積する。
そのため、カタログやホームページまたはハードウェアベンダーに確認して消費電力を全商品調べます。どうしても調べがつかない時は同等性能の商品を変りに調べて算出します。

ここでは見積している商品に漏れがないかを注意して行うことが重要ですので「パート3」でお話したラック搭載図が重要になります。

このラック搭載図の右側に表を設けて、モデル(型式)や電気容量(BTU/hr、A−アンペア−の両方)を記載しておき、総計を算出しておくと電気工事業者と打合せするにも役立ちますし、今後の増設などでも重要な資料となります。

電源設備で注意する点は
  ・UPSで必要とするアンペア数
  ・コネクタ形状
の二点です。

UPSの能力が1500Wであれば、15A、3000Wのものであれば30Aの電源を確保する必要があり、これにUPSの台数を乗じた容量が必要といった具合です。

また、形状はUPSのカタログに「5-15R、5-20R、L5-30P、L6-30P」などの記載がありますが、これがコネクタの規格のNEMAです。
コネクタ形状の規格

コネクタの形状についてはAPCのサイトを参照すると図形で説明されているので是非参考にしてください。
言う程のことではないですが、UPSのコネクタの形状に合わせた電源設備を整えなければ意味がありません。電気工事業者との打合せの前には確認しておきましょう。


サーバールーム構築 バックナンバー◆
                            もっと詳しく...
サーバールーム構築について パート1
 ・サーバールーム構築の全体像について触れています。
サーバールーム構築について パート2
 ・サーバールームの必要性の検討について触れいています。
サーバールーム構築について パート3
 ・将来的な予測を含めたサーバー(ラック)の台数の算出について触れています。
サーバールーム構築について パート4
 ・サーバールームに必要な設備の検討と題して、電気設備の容量について触れています。
サーバールーム構築について パート5
 ・サーバールームに必要な設備の検討と題して、熱量計算、温度監理に触れています。
サーバールーム構築について パート6
 ・サーバールームに必要な設備の検討と題して、防塵対策、湿度対策、耐震設備について触れています。
サーバールーム構築について パート7
 ・サーバールームに必要な設備の検討と題して、消化設備、LAN配線設備について触れています。
サーバールーム構築について パート8
 ・サーバールームに必要な設備の検討と題して、サーバールームに求めるセキュリティレベルについて触れています。
サーバールーム構築について パート9
サーバールームに必要な設備の検討と題して、サーバールームの広さの算出について触れています。
サーバールーム構築について パート10
 ・サーバールームに必要な設備の検討と題して、サーバールームのレイアウトを作成について触れています。
◆番外編◆
サーバーラックの冷却
 ・サーバーラック用冷却設備で、APC「InfraStruXure InRow RC」というものを紹介。
サーバールームの室温
 ・サーバールームの室温についての経験談に触れています。
サーバーラッキング
 ・サーバーのラッキングをベンダーに依頼した際の「職人技」を写真付で紹介しています。

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