iPhone5/iPad4/iPad mini | 無線プリンタ | ネットワーク | データセンター用語 | Netscreen/Juniper |
[ ミニミニ管理者の独り言 > f5 BIG-IP 1500 > 負荷分散装置(BIG-IP1500)へのSSH接続 ]
スポンサードリンク
負荷分散装置(BIG-IP1500)へのSSH接続
今回は負荷分散装置 BIG-IP 1500へのセキュアな接続である「SSH」を利用した接続方法を紹介します。
◆準備
SSH対応のTera Term Proが必要になりますのでインストールします。
Vectorで「UTF-8 & SSH2対応のTeraTerm Pro」として公開されているものがあるのでこれをダウンロードしてインストールします。
主な対応機能を紹介すると。
Vectorより抜粋
となります。
◆接続方法
1)Tera Term Pro with TTSSH2を起動します。
ここでBIG-IP1500のIPアドレスを入力してOKします。
2)ユーザ名に「root」を設定します。(SSHでの接続時は「admin」です。)
3)「チャレンジレスポンス認証を使う(キーボードインタラクティブ)」を選択します。
4)設定しているパスワードを入力します。
5)Tera Term Pro with TTSSH2が起動します。
@マーク以前がユーザ名で@以降はBIG-IP1500のホスト名です。
最新記事へ トップページ
◆準備
SSH対応のTera Term Proが必要になりますのでインストールします。
Vectorで「UTF-8 & SSH2対応のTeraTerm Pro」として公開されているものがあるのでこれをダウンロードしてインストールします。
主な対応機能を紹介すると。
・SSH Ver4.53
・UTF-8対応(日本語)
・UTF-8対応(中国語)on 中国語版Windows
・Mac OS X(HFS+)向けUTF-8対応
・IPv6対応
・ANSIカラー色変更&行連結機能
・Cygwin接続
・SSH2接続
・SSH自動ログイン
・SSHハートビート(キープアライブ)機能
・TeraTerm Menu, LogMeTTの同梱
・セッションの複製
・エクスプローラからのディレクトリのドラッグ&ドロップに対応
・VisualStyle(WindowsXP)対応
・TELNET/HTTP/SOCKSプロキシ
・SSH認証鍵作成ウィザード
・CygTermダイアログ設定
・シリアルポート接続を COM99 まで拡張
・シリアルポートのボーレートを拡張
Vectorより抜粋
となります。
◆接続方法
1)Tera Term Pro with TTSSH2を起動します。
ここでBIG-IP1500のIPアドレスを入力してOKします。
2)ユーザ名に「root」を設定します。(SSHでの接続時は「admin」です。)
3)「チャレンジレスポンス認証を使う(キーボードインタラクティブ)」を選択します。
4)設定しているパスワードを入力します。
5)Tera Term Pro with TTSSH2が起動します。
@マーク以前がユーザ名で@以降はBIG-IP1500のホスト名です。
最新記事へ トップページ
スポンサードリンク
■Blog Ranking■
1. ←←サーバー構築・運用ブログあり お奨め:★★★★★
2. (ブログランキング ドット ネット)
3.にほんブログ村
4.BS blog Ranking
ブログランキングに挑戦中です。あなたもブログランキングに挑戦してみよう!
※サーバー構築・運用ブログなんかもありますのでシステム管理者の方にもお奨めのサイトがあり!
コメント
トラックバック
トラックバックURL:
※ クリックで選択できます。
トラックバック一覧: