情報処理技術者試験の新制度への移行は平成20年秋にエントリ試験から開始! | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

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情報処理技術者試験の新制度への移行は平成20年秋にエントリ試験から開始!

IPA(情報処理推進機構)から
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「情報処理技術者試験 新試験制度の手引(案)」の公表及びご意見の募集について
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という募集が、昨日(9/7)公開された。

これは、「高度IT人材の育成」を目指し、情報処理技術者試験の今後のあり方を見直していく「産業構造審議会情報経済分科会情報サービス・ソフトウェア小委員会人材育成ワーキンググループ」によってまとめられたもので、広く国民の意見を取り入れようと意見を募集している物です。(下記の内容は、「決定ではなく」あくまでも指針です。)

この「情報処理技術者試験 新試験制度の手引(案)」の概要を抜粋すると。

1)試験の種類
 試験の種類は抜本的に見直しになる。
 ・エントリ試験「IT パスポート試験(仮称)」
  初級システムアドミニストレータの一部をベースとした試験
 ・基本情報技術者試験「IT エントリプロフェッショナル試験(仮称)」
  基本情報処理技術者と初級システムアドミニストレータをベースとした試験
 ・応用情報技術者試験「IT ミドルプロフェッショナル試験(仮称)」
  ソフトウェア開発技術者をベースとして経営戦略などの問題を追加した試験
 ・高度試験「IT ハイプロフェッショナル試験(仮称)」
2)高度試験の区分(9分類)
 ・ITストラテジ試験
  システムアナリスト+上級システムアドミニストレータ
 ・プロジェクトマネージャ試験
 ・システムアーキテクト試験
 ・ネットワークプロフェッショナル試験
 ・データベースプロフェッショナル試験
 ・組込みシステムプロフェッショナル試験
 ・情報セキュリティプロフェッショナル試験
  情報セキュリティアドミニストレータ+テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)
 ・ITサービスマネージャ試験
 ・システム監査プロフェッショナル試験
3)エントリ試験は平成20年秋から開始。
 エントリ試験は平成20年秋試験から筆記試験として開始され、初級シスアド試験は、平成20年秋試験から廃止を予定している。
 また、エントリ試験のCBT試験及び他の試験制度の新制度への完全移行は平成21年春試験を目指しているとのこと。
4)立場による区分の廃止
 これまではベンダの立場と利用者の立場による試験の区分がなされていたが、これが廃止となり、システムアナリストと上級システムアドミニストレータ、及び情報セキュリティアドミニストレータとテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)が統合される。
5)プログラム言語の問題を廃止
 基本情報処理技術者試験の問題からプログラム言語の問題が削除される。
6)試験の分野
 ・テクノロジ系(情報工学)
 ・マネジメント系(経営管理)
 ・ストラテジ系(経営戦略)
7)高度試験の内容
 高度試験は、午前機紛δ漫法午前供弊賁隋法午後機午後兇箸覆蝓⊇祥茲匹り多段階選抜方式をとるので、午前機紛δ漫砲合格点に達しないと次は採点されない。
8)合格者のインセンティブ
 ・CBT による試験の実施業務の民間への業務委託
 ・一定要件を満たした教育プログラム修了者等に対する試験の一部免除制度
 ・高度試験合格者の登録制度
 ・合格者カード(仮称)の発行
 となる。また、以前検討されていた一部試験の資格化は見送られた。
9)組込み系の問題を充実
 我が国の国際競争力強化における組込みシステムの重要性の高まりに対応するため、組込み系の問題を他分野の基礎問題に広く出題するもよう。
10)共通キャリア・スキルフレームワークに基づくレベル判定(7レベル)
 レベル1:エントリ
 レベル2〜3:ミドル
 レベル4:ハイ
 レベル5〜7:スーパーハイ
 以上、7段階で構成される。
 また、情報処理技術者試験で判定できるのはレベル3までで、レベル4 以上の評価は,知識,技能及び資質について成果ベースで行うこととし,情報処理技術者試験のほか,業務履歴の確認、また、レベル5以上は面接を併用する。
11)試験の資格化
 今回の試験の見直しでは見送られた形だった「試験の資格化」は、セキュリティやシステムの信頼性に関わる一部試験については,将来的な資格化の可能性を念頭に置きつつ,政府調達における各種ガイドラインに推奨職種として規定すること等により実質的な資格化を推進する。
12)試験合格者の登録制
 登録システムの構築を検討する。あわせて,希望する合格者に対し,受験成績等を記録したIC カードを発行することを検討する。

といった物でかなり盛りだくさんな内容のものです。
情報処理技術者試験の受験者はもちろん。情報システムに関係するマネージャも必見です。(ページ総数65ページ)

◆関連リンク
「高度IT人材の育成をめざして」(経済産業省)
産業構造審議会情報経済分科会情報サービス・ソフトウェア小委員会人材育成ワーキンググループ(第4回)
独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
「アジア共通統一試験問題選定会議開催に係る運営業務実施企業」の公募について
情報処理試験の公共入札の公告
情報処理技術者試験の「エントリー試験(ITパスポート試験)」とは?
市場化テストの意見を募集をしていた。
情報処理技術者試験の市場化テスト
上級シスアドとシスアナの統合が検討されている


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