TASKLISTの使い方(PID/メモリ使用量を調べる) | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

[ ミニミニ管理者の独り言コマンドプロンプト(DOS/バッチ) > TASKLISTの使い方(PID/メモリ使用量を調べる) ]
スポンサードリンク

TASKLISTの使い方(PID/メモリ使用量を調べる)

JUGEMテーマ:コンピュータ

今回は、現在実行している「イメージ名(exe)」とその「PID(プロセスID)」「メモリ使用量」を調べることができる、「TASKLISTコマンド」を紹介します。

PIDを調べるにはタスクマネージャを利用する方法もありますが今回はコマンドプロンプトで調べる方法です。これをバッチ処理にしてタスクスケジューラに登録すれば、TASKLISTのログを作ることもできますし、TASKKILLコマンドを実行する際にPIDで処理することもできます。
また、このコマンドはローカルだけでなくリモートシステムで実行されているアプリケーションと関連付けられたタスク・プロセスの一覧も表示できます。

dos>tasklist

■実行結果(参考/抜粋)
イメージ名 PID セッション名 セッション メモリ使用量
IEXPLORE.EXE

2044

Console

0

54,468 K

notepad.exe

544

Console

0

4,956 K

cmd.exe

1400

Console

0

3,772 K



例えば、イメージ名:java.exeが使用しているPIDを調べると下記のようになります。

dos>tasklist | findstr java.exe
java.exe                      2376 RDP-Tcp#22                 0  1,203,844 K
java.exe                      3348 RDP-Tcp#22                 0    414,064 K
java.exe                      4024 RDP-Tcp#22                 0    456,336 K

となり、PIDは「2376」「3348」「4024」と分かります。

※PIDは起動するたびにWindowsからプロセス単位に割当されるIDです。
※パイプで区切り、「findstr java.exe」を引数として指定すると「実行結果にjava.exeを含むものを表示」するように指示できます。

■プロセス一覧
引数 詳細
/S システム 接続するリモート システムを指定します。
/U [ドメイン¥]ユーザー コマンドを実行するユーザー コンテキストを指定します。
/P [パスワード] 提供されたユーザー コンテキストのパスワードを指定します。省略された場合は、入力を要求します。
/M [モジュール]  指定されたパターン名に一致する DLL モジュールを読み込んだすべてのタスクの一覧を表示します。モ
ジュール名が指定されない場合、それぞれのタスクによって読み込まれたすべてのモジュールを表示します。
/SVC それぞれのプロセスのサービスを表示します。
/V  詳細な情報を表示するように指定します。
/FI フィルタ フィルタによって指定された、与えられた条件に一致するタスクを表示します。
/FO 形式 出力の形式を指定します。有効な値: "TABLE", "LIST", "CSV"。
/NH  出力するときに、"カラム ヘッダー"を表示しないように指定します。"TABLE" と "CSV" のみ有効です。
/? ヘルプまたは使用法を表示します。


■フィルタ
フィルタ名 有効な演算子 有効な値
HOSTNAME eq, ne コンピュータ名
STATUS eq, ne RUNNING(実行中)
NOT RESPONDING(応答なし)
IMAGENAME eq, ne イメージ名
PID eq, ne, gt, lt, ge, le PID(プロセスID) 値
SESSION eq, ne, gt, lt, ge, le セッション番号
CPUTIME eq, ne, gt, lt, ge, le 次の形式の CPU 時間
hh:mm:ss
hh - 時間
mm - 分、ss - 秒
MEMUSAGE eq, ne, gt, lt, ge, le メモリ使用量 (KB)
USERNAME eq, ne [ドメイン¥]ユーザー の形式のユーザー名
MODULES eq, ne DLL 名
SERVICES eq, ne サービス名
WINDOWTITLE eq, ne ウィンドウのタイトル


■演算子の意味
  • eq : 一致(値と一致する)
  • ne : 不一致(値と一致しない)
  • gt : より大きい(指定した値を含まない)
  • lt : より小さい (指定した値を含まない)
  • ge : 以上 (指定した値を含む)
  • le : 以下 (指定した値を含む)

    システム管理者必見!DOSの活用事例

    ◆Windows XPの自動再起動 バックナンバー◆
    1)Windows XPでの自動シャットダウンコマンド(バッチ処理)
    2)Windows XP へ自動ログオンする
    3)タスクを強制的に終了させる
    4)Windows XPの自動再起動バッチ処理(実践編)


                   最新記事へ     トップページ



  • スポンサードリンク


    ■Blog Ranking■
    1. ←←サーバー構築・運用ブログあり お奨め:★★★★★
    2. (ブログランキング ドット ネット)
    3.にほんブログ村 IT技術ブログへにほんブログ村
    4.BS blog Ranking
    ブログランキングに挑戦中です。あなたもブログランキングに挑戦してみよう!
    サーバー構築・運用ブログなんかもありますのでシステム管理者の方にもお奨めのサイトがあり!
    ソニーストア
    ボーズ・インイヤーヘッドホン

    コメント
    コメント投稿フォーム:
     上の情報を次回も利用する

    トラックバック
    トラックバックURL:
    ※ クリックで選択できます。
    トラックバック一覧: