Oracle10gの起動停止−Windowsサービス(RAC構成) | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

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Oracle10gの起動停止−Windowsサービス(RAC構成)

JUGEMテーマ:コンピュータ

今回はOracle10gにおける運用方法を纏めていきます。
まず初めは、「Oracle10gの起動停止(RAC構成)」方法です。RAC構成なのである程度規模の大きなシステム(私見ですがSE-RACでセッションが数百くらい、EE-RACでは1000以上でしょうか。)の運用を想定しています。
RAC構成では、RAC専用コマンド「srvctlコマンド」「crsctlコマンド」にて操作(Oracle RACコンポーネントの管理(基礎知識)参照)するので、「sqlplus」には接続しません。
ただし、今回はサービスで処理するのでコマンドプロンプトも使用しません。

◆起動方法(Windowsサービス)
  1.Oracle Object Service
  2.OracleClusterVolumeService ※このサービスの起動は任意。
  3.OracleCSService
  4.OracleCRService
  5.OracleEVMService  (OracleCRServiceが起動すると同時に起動する。)
  6.OracleASMService+ASM  (OracleCRService起動後しばらくすると起動する。)
  7.OracleServiceRACDB  (OracleCRService起動後しばらくすると起動する。)
  8.OracleORACLE_HOMETNSListener (OracleCRService起動後しばらくすると起動する。)

◆停止方法(Windowsサービス)
  1.OracleCRService
  2.OracleEVMservice
  3.OracleCSService
  4.Oracle Object Service
  5.OracleClusterVolumeService

如何でしょうか。Oracleの起動停止で恐ろしいのは「シャットダウンできたが2度と起動しない」なんてことです。特にRAC構成の場合は、システムを無停止で運用することもざらにあるかと思いますが、停止したが最後で、その後、システムは「うんともすんとも」いわないこともあります。
しかもこの様な場合は、起動できない理由がOracle以外にもハードウェアなどが絡んでくるので...結構厄介ですよね。

ミニミニ管理者もOracleを計画停止した後に起動しようとしたら「永遠に再起動を続ける」状態になったことがあります。(SE-RAC構成)
このときはハードウェアにも障害が検出され、いろいろと調査したところ「Oracleサービスの依存関係に問題があり、Windows起動時のOracleサービスの自動起動をオフ」にしたら収まりました。

後で知った話ですが、Oracle10g(10.2.0.2)には起動障害があったそうです。
これはリビジョン:10.2.0.4で解消済みだとか。


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