経営者と戦うシステム管理者-ソフトウェアライセンス | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

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経営者と戦うシステム管理者-ソフトウェアライセンス

JUGEMテーマ:コンピュータ


だいぶ、昔の話になります。
ちょうど、15年前に巷ではWindows95が発売され、インターネットブーム・パソコンブームへと繋がり、現在の社会では「インターネットなしの生活は考えられない」といった劇的な変化を生んだあの頃のお話です。

ミニミニ管理者が勤める会社では、当時「MS-DOS」を利用しており、一部のパソコンで「Windows3.1」が稼動しているような状況です。

その頃の社会的な風潮でもありましたが、「ソフトウェアの不正利用が横行」していた時期でもありました。これは社会的にといっても過言ではない状況でした。その頃のミニミニ管理者は、まだ駆け出しのころで、ちょうど情報システムについていろいろと学び初め、不正コピーの犯罪性も理解し始めていた頃でした。

そんなおり、社内にてパソコンを100台ほどMS-DOSからWindowsに切替する仕事が発生しました。

この導入計画を担当したミニミニ管理者は、ベンダより見積書集め比較表を作成(相見積)、パソコンの手配から、納品、セットアップ、設置、LAN工事(フロア間)計画、講習会といった計画を立てました。

資料が完成したので上層部に提出したところ見積を見た上層部から「ソフトウェアは1本買えば良いことは知っている。」といわれソフトウェアの数量を変更して再度見積しなおすように命令されたことがありました。(もう時効ですよね。)
これは取引のあるベンダー(零細企業)からの話を鵜呑みにしたことが原因で、私は会社の利益を損なう者的な扱いだったと記憶しています。

その頃のミニミニ管理者は、入社して間もない頃(当時)でしたが、怯みませんでした。
「上場企業で不正コピーなど発覚したら新聞沙汰だ」とか、「ライセンス違反がばれたら罰金」(実はもっと丁寧に話をしました)だとか、根気強く交渉を行いましたが、なかなか「OK」が出ません。確かにソフトウェア(Office Pro)100本となると約500万円ほどですから上層部も必死でした。

その頃、若さゆえ血気盛んであったミニミニ管理者は「どうしても不正コピーをしなければならないなら他の人に担当させてください。私は会社を辞めます。」と上司(取締役)に詰め寄りました。すると上司は血相を変えて上層部の下へ行き、それまで不正コピー派だった態度を一転して改めてくれました。

その結果、上層部の理解を得ることができ(脅迫に近い?)、ソフトウェアは購入するのが当たり前という社内環境を作ることができました。いまとなっては懐かしい話ですが。。。



◆パソコンの管理について バックナンバー◆

1)社内用パソコン購入のポイント
 ・社内用パソコンを購入する際の注意点や相見積の取り方などについて触れています。
2)パソコンの管理方法
 ・パソコンやプリンタなどの備品の効率的な管理について触れいています。
3)経営者と戦うシステム管理者-ソフトウェアライセンス
 ・システム管理者と経営者とのライセンス購入にまつわる攻防?
4)社内利用のアプリケーションの統一
 ・社内で利用するアプリケーションの管理について触れています。






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| 2010年07月14日 | システム管理者 | comments(1) | trackbacks(0) |

コメント
投稿者:blue (2010年10月27日 17:09)
ミニミニ管理者さん、コメントありがとうございました。
blueなんて社内SEの"しゃ"の字も名乗れない身分で、
さらに最近新規事業部に配属され社内SEというか、本当に何でも屋になりつつありますが…(爆)
こんな私でもよろしければぜひまた遊びに来てくださいませませ。
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