社内利用のアプリケーションの統一 | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

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社内利用のアプリケーションの統一

JUGEMテーマ:コンピュータ

社内で利用するソフトウェアは情報システム部門で全て管理すべきとミニミニ管理者は考えています。一番には情報セキュリティ上の観点からセキュリティホールへの対応やウィルス感染への対応、社内利用情報システムへの対応などです。

■主な管理項目
1)ソフトウェアは業務用途に応じて標準仕様を設ける。
標準仕様を設けておき、業務上必要となるソフトウェア(グラフィック系、開発系等)は個別に承認を得て導入する。

2)OSやアプリケーションの種類・バージョンを統一する。
これにより管理コストを削減するのと、ノウハウを蓄積しやすいなど。

3)ソフトウェア構成図にて管理
ソフトウェア構成図には業務用途ごとに「OS、ミドルウェア、アプリケーション」を階層化して作成する。

4)フリーウェアの導入は慎重に検証してから行う。
検証事項としてはウィルスチェック、共通ファイルの上書き有無の確認、著作権の有無を確認、調査情報の記録(ライセンスの情報、連絡先等)

5)ソフトウェアの購入の承認権限は情報システム部門に。
各部門の予算等にてソフトウェアを購入すると管理が煩雑になるほか、パソコンのリプレース等でソフトウェアのライセンス在庫がある場合に無駄な投資を抑制できる。また、セキュリティ上の観点からも情報システム部門の認識しないソフトウェアの存在は危険である。

■運用上での対応
1)データの変換(互換性の確保)対応
他社とのやり取りでバージョンの異なるファイルが開かない等の対応は情報システム部門にて開ける状態にして受渡している。そのため、情報システム部門には複数バージョンのアプリケーションを用意しておく。データの互換性のために全社に導入するのは経費のムダ。

2)社内規程にて社員にも責任を負担
社内の情報システム運用規定の禁止事項として「ソフトウェアのインストール」及び「ソフトウェアのバージョンアップ」を盛り込み社員としての責任を自覚させ、定期的に発信文等で周知徹底・注意喚起する。守られない場合にはシステム監査にて是正勧告する。

3)不正な利用はシステム監査で是正
不正なソフトウェアや未承認でのバージョンアップはシステム監査にて検査して、発覚した際には是正勧告を監査部門より行う。また、所属長に対しては不正利用が何故問題(法人の著作権違反は最大で3億円の罰金が課せられる等)なのかを説明した上で、不正利用をしないことを宣言をさせる。

4)アプリケーションの管理
・パソコンのセットアップ、ソフトのインストールは情報システム部門が行う。
・パソコン単位で導入アプリケーションを記載して台帳管理する。
・購入したアプリケーションのライセンス数は受払いにて残数を管理する。
・セットアップ等を行う際には管理資料の更新を行う。
・システム監査で是正勧告をしたパソコンはソフトウェアを一覧管理する。


◆パソコンの管理について バックナンバー◆

1)社内用パソコン購入のポイント
 ・社内用パソコンを購入する際の注意点や相見積の取り方などについて触れています。
2)パソコンの管理方法
 ・パソコンやプリンタなどの備品の効率的な管理について触れいています。
3)経営者と戦うシステム管理者-ソフトウェアライセンス
 ・システム管理者と経営者とのライセンス購入にまつわる攻防?
4)社内利用のアプリケーションの統一
 ・社内で利用するアプリケーションの管理について触れています。



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| 2010年11月04日 | システム管理者 | comments(0) | trackbacks(0) |

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