Windows8の高速化(仮想メモリ-pagefile.sys-の保存場所を変更する) | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

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Windows8の高速化(仮想メモリ-pagefile.sys-の保存場所を変更する)

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Windows8の高速化
として「Windows8が使用する仮想メモリ(Pagefile.sys)をCドライブ以外に設定して高速化を図る」方法を紹介します。この方法は単に高速化だけではなく「Windows8の速度が最近遅くなってきたな?」とか感じるような「速度低下時の復旧」にも対応しています。

まず、初めに「仮想メモリ(Pagefile.sys)」とは何か?というと、Windows8がアプリケーションを起動する際に利用する「メモリを仮想的にHDDやSSDで代用する技術」です。これを利用することで搭載メモリが少なくても多くのアプリケーションを起動したりできます。完全64bit化されたWindows8では搭載メモリの制限が解除され多くのメモリを搭載できたり、SSDが安価になってきたことから起動ディスク(Cドライブ)をSSDにしていることもあり、仮想メモリの重要性が薄れてきた感じがありますが、いまでも現役の機能として存在しています。

また、Windows8がインストールされている起動ドライブ(通常はCドライブ)に仮想メモリがあると「Windows8が動いている同じドライブに読み込み/書き込みが発生してパフォーマンスが低下や障害の原因にもなる」のです。そこで、今回は「仮想メモリをCドライブから別のドライブに移動する」ことで、Windows8の高速化を図りたいと思います。
因みに、これは他のWindows(XP/Vista/7)でも有効なので覚えておいて下さい。

Windows 8 の一時フォルダ(仮想メモリ-pagefile.sys-)をC ドライブ以外に移動する方法
注意)この先の設定では「Dドライブ(起動ディスク以外)」が必要です。

1.Windows 8 の検索窓で『視覚効果』と検索します。

Windows 8 の検索窓で『視覚効果』と検索

2.[Windows のデザインとパフォーマンスの調整]をクリックします。

3.「パフォーマンスオプション」ウィンドウが表示されたら、
  [詳細設定]タブをクリックします。

「パフォーマンスオプション」ウィンドウが表示されたら[詳細設定]タブをクリック

4.仮想メモリ欄の[変更]をクリックします。

5.「仮想メモリ」ウィンドウが開かれたら、
  [すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する]のチェックボックスをオフにします。



6.D ドライブを選択して[カスタムサイズ]にチェックを入れ、設定する仮想メモリの値を入力します。デフォルトでは物理メモリと同じです。
  その右横の[設定]をクリックします。

※仮想メモリのサイズはWindowsが32bitの時はメモリは上限で4GBだったため「搭載メモリ×1.5倍」が標準であったが32bitとなったWindows8では4GB以上搭載できるので1.5倍にこだわる必要はなく、多くのメモリを搭載しているときは「搭載メモリと同じ」かそれ以下でも良い。


7.[OK]をクリックします。

8.Windows 8 を再起動します。

これで仮想メモリ(pagefile.sys)がD ドライブ等の設定したドライブに格納されます。

「変更先ドライブ」を別のドライブ、例えばDドライブなどの「起動ドライブ以外」に変更します。


また、「仮想メモリ(pagefile.sys)の保存場所を高速なSSDやラムディスク、フラッシュメモリー等にドライブを設定する」ことで、更なるWindows8の高速化を図ることが出来ます。



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コメント
投稿者:- (2016年09月03日 22:55)
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