LAN配線図の作成 | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

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LAN配線図の作成

皆様の会社でもLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)を利用していると思いますが、「LAN配線図」は作図していますか?

これがあると...
 1)ネットワーク障害時の障害切り分け
 2)レイアウト変更時の配線計画
 3)パフォーマンス低下時のボトルネックの発見
 4)ネットワークのムリ・ムラ・ムダの発見
などに役に立ちますので、本社の各フロアについては「LAN配線図」を作図しています。

システム管理者をやっていて結構いやになるのが、人事異動や増員時などにユーザーが勝手にパソコンを移設してしまい、「パソコンが使えないけど?」などといきなり問合わせしてくることです。
移設した本人は自分が原因でパソコンが使えなくなったことが理解できていない(?)らしく、「なぜ動かない?」と半分ムッとした感じで問い合わせしてきます。(←かなりたちの悪い部類)

そのたびに情シス(情報システム部員)が出向き、再度レイアウト変更する事がしばしばありました。そのため、現在では「必ず情シスで移動させるから連絡する」様にさせています。(かなり手間になりますが、壊されるよりマシです。)

話が多少ズレましたが、LAN配線図を作図する際には下記の点に注意しています。
 1)HUB(ハブ)の区分け
  これはハブを3段階に分けて管理している為で、「フロアを分割しているレイヤー2スイッチ」と、そこからつながり、各フロアの窓口的な「フロアHUB(ハブ)」そして最終的なデスク側に配置される「島HUB(ハブ)」を明示的に区分けしています。
 2)LANケーブルの色分け
  これはアプリケーションごとや用途(カスケード、パソコン接続、プリンタ接続)により色分けしています。LAN配線図上でも、同じ色で区分けしています。
 3)パソコン、HUB(ハブ)、プリンタなどの構成機器の記述
  構成機器は、型式やホスト名、IPアドレスなどの必要情報を合わせて記載しています。
 4)HUB(ハブ)のポート数と空きポート数の記述
  これが結構重要です。パソコンの増設時やHUB(ハブ)のポートが「1ポートだけ故障した」場合などに空きのポートがどれだけあるのかが瞬時に分かります。
などです。

LAN配線図の作図方法ですが、私の場合はベースとなるフロアの図面を「CADシステム」にて作図して、それを「Microsoft VISIO 2003」に取り込みします。
そして、パソコンなどの構成機器を配置し、Microsoft VISIO 2003の「コネクタツール」を利用して構成機器同士を繋ぎ、色分けしたLAN配線を図面に記載していきます。

しかし、実際にはある程度の図面であれば、MS-VISIOだけでもいけると思いますし、また、物理構成だけであれば、簡易的にエクセルなどでも作図可能です。

ご参考までに作図したLAN配線図をアップします。(下図ではあまり色分けが目立たないですが...一応しています。)
LAN配線図

◆使用アプリケーション
 ・CADシステム
 ・Microsoft VISIO 2003

余談ですが、昔「LAN Designer」なるソフトがzerosoft社より発売されていて、MS-VISIOを購入するまでは欲しかったのですが、いまは発売されていないようです。
恐らく、マイクロソフトとの戦いに敗れた(?)のではないでしょうか?




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from - (2007年05月01日 10:21)