f5 BIG-IP 1500 | ミニミニ管理者(システム管理者/社内SE/CIO)の独り言

[ ミニミニ管理者の独り言f5 BIG-IP 1500 > 負荷分散装置(BIG-IP)のロードバランス方式 ]
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負荷分散装置(BIG-IP)のロードバランス方式

今回は負荷分散装置 BIG-IP 1500のロードバランス方式をマニュアルから抜粋してご紹介します。ちなみに当社のロードバランサでは「Least Connections:最小コネクション」での設定をしています。

◆ Round Robin:ラウンドロビン
これはデフォルトのロードバランシング方式です。 Round Robinモードでは、新しい接続要求のそれぞれをリスト内の次のサーバに渡すことで、ロードバランス対象マシンの配列間で接続を均等に分散させます。

◆ Ratio(member) およびRatio(node):レート
定義した重み付けに従ってマシン間で接続を分散させます。各マシンで経時的に受信される接続数は、各マシンに対して定義した重み付けに比例しています。

◆ Dynamic Ratio:ダイナミックレート
Dynamic Ratio 方式は、Ratio 方式と同様です。ただし、重み付けはサーバの継続的な監視に基づいているため、絶えず変化しています。サーバパフォーマンス分析のさまざまな側面( ノードごとの現在の接続数、Fastest ノード応答時間など) に基づいて接続を分散させます。

◆ Fastest (node) およびFastest (application):最速応答時間
Fastest 方式では、現在アクティブになっているノードすべてのうち最速の応答に基づいて新しい接続を渡します。

◆ Least Connections (member) およびLeast Connections (node):最小コネクション
新しい接続を、現在の接続数が最小であるノードに渡します。

◆ Observed (member) およびObserved (node)
Least Connections モードとFastest モードで使用されるロジックを組み合わせて使用します。

◆ Predictive (member) およびPredictive (node)
Predictive 方式では、Observed 方式の場合と同じランキング方式を使用します。つまり、ノードは、現在の接続数と応答時間の組み合わせに従って評価されます。

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ボーズ・インイヤーヘッドホン
| 2007年08月27日 | f5 BIG-IP 1500 | comments(0) | trackbacks(0) |

[ ミニミニ管理者の独り言f5 BIG-IP 1500 > ロードバランサの導入メリット ]
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ロードバランサの導入メリット

◆ロードバランサの導入メリット
ロードバランサの導入によるメリットは、障害復旧したサーバの設置やサーバの増設などを、「ノンストップのまま」メンテナンス作業が行なえる点です。
クライアントからサーバへのアクセスを図解して考えるとこうなります。
1)通常の構成
 Client−LoadBalancer Server1
              ×
               Server2
2)LoadBalancerを冗長化した構成
              LoadBalancer1 Server1
 Client−VirtualIP<          ×
              LoadBalancer2 Server2

ここで重要なのが「クライアントからサーバへのアクセス要求をロードバランサが振り分けしている」という点です。
これにより、クライアントは「実サーバ」を意識しないでサービスを利用する事ができるので、「サービスを止めることなく」サーバやその他の機器の増強や変更がしやすくなります。

この役目によりロードバランサを導入すると「高可用性」が実現できるため、ECサイトなどの「ノンストップ」を目指すシステムにおいて、ロードバランサの導入が進む要因となっている様です。

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ボーズ・インイヤーヘッドホン
| 2007年08月26日 | f5 BIG-IP 1500 | comments(0) | trackbacks(0) |

[ ミニミニ管理者の独り言f5 BIG-IP 1500 > ロードバランサとは? ]
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ロードバランサとは?

今回はロードバランサについて記載したいと思います。
まず、ロードバランサを直訳すると「負荷分散装置」となります。この「ロードバランサ」ですが、以前までは、「Webサーバへの集中的なアクセス」を複数のサーバに分散することが主な役目でした。

これが、現在では、ロードバランサが管理するレイヤーが広がっており、多機能化しているので、単に「ロードバランサ」と呼ぶのではなく、「L4-7スイッチ」「アプリケーションスイッチ」などとベンダーが独自の呼び名をつけることが増えてきています。

しかし、このカテゴリの中には「FireWall」「VPNアプライアンス」「セキュリティ(ウィルスチェック)アプライアンス」「ネットワーク型侵入検知装置(NIDS)」「コンテンツフィルタリング」または、「これらを複合した機器」なども含まれますので、便利な反面、一概に「ロードバランサ」と呼べず、分かりにくい(区別しにくい)一面もあります。

◆ロードバランサの基礎
ロードバランサといって真っ先にイメージするのが、アクセスが殺到するような大規模なホームページやECサイトや携帯向けサイトなどです。
実際にそういったサイトの普及によりロードバランサを積極的に導入する企業が増え、負荷分散装置のマーケットを引っぱってきた経緯があります。
また、企業においてもシステムのWeb化あるいはIP化が進む一方で、基幹システムなどの信頼性が厳しいシステムほど必要性が求められてきています。

ここでは、ロードバランサの基本的な仕組みや機能をあげると。
1)負荷分散
2)セッション維持
3)高可用性
4)ヘルスチェック機能

等があります。

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ボーズ・インイヤーヘッドホン
| 2007年08月26日 | f5 BIG-IP 1500 | comments(0) | trackbacks(0) |

[ ミニミニ管理者の独り言f5 BIG-IP 1500 > 負荷分散装置(BIG-IP1500)へのSSH接続 ]
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負荷分散装置(BIG-IP1500)へのSSH接続

今回は負荷分散装置 BIG-IP 1500へのセキュアな接続である「SSH」を利用した接続方法を紹介します。

◆準備
SSH対応のTera Term Proが必要になりますのでインストールします。
Vectorで「UTF-8 & SSH2対応のTeraTerm Pro」として公開されているものがあるのでこれをダウンロードしてインストールします。
主な対応機能を紹介すると。
・SSH Ver4.53
・UTF-8対応(日本語)
・UTF-8対応(中国語)on 中国語版Windows
・Mac OS X(HFS+)向けUTF-8対応
・IPv6対応
・ANSIカラー色変更&行連結機能
・Cygwin接続
・SSH2接続
・SSH自動ログイン
・SSHハートビート(キープアライブ)機能
・TeraTerm Menu, LogMeTTの同梱
・セッションの複製
・エクスプローラからのディレクトリのドラッグ&ドロップに対応
・VisualStyle(WindowsXP)対応
・TELNET/HTTP/SOCKSプロキシ
・SSH認証鍵作成ウィザード
・CygTermダイアログ設定
・シリアルポート接続を COM99 まで拡張
・シリアルポートのボーレートを拡張

Vectorより抜粋

となります。

◆接続方法
1)Tera Term Pro with TTSSH2を起動します。
 ここでBIG-IP1500のIPアドレスを入力してOKします。
Tera Term Pro with TTSSH2接続
2)ユーザ名に「root」を設定します。(SSHでの接続時は「admin」です。)
3)「チャレンジレスポンス認証を使う(キーボードインタラクティブ)」を選択します。
Tera Term Pro SSH認証

4)設定しているパスワードを入力します。
Tera Term Pro SSH認証チャレンジ
5)Tera Term Pro with TTSSH2が起動します。
Tera Term VT
@マーク以前がユーザ名で@以降はBIG-IP1500のホスト名です。



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| 2007年08月20日 | f5 BIG-IP 1500 | comments(0) | trackbacks(0) |

[ ミニミニ管理者の独り言f5 BIG-IP 1500 > 負荷分散装置(BIG-IP)の管理画面 ]
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負荷分散装置(BIG-IP)の管理画面

先週末に設定した「負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)」を経由した販売・仕入・在庫システムへの接続ができなくなりました。本来なら今日からシステムの一部公開(仮)の予定です。

◆接続したアドレス
 http://FQDN:8080/
※「8080」はアプリケーションサーバ「TomCat」のポート番号

先週はできていたのに今日になってできないのは?と疑問に思いましたが、取りあえず下記にPingしました。

・Big-IPの仮想IPアドレス  →応答あり
・Big-IPの実IPアドレス   →応答あり
・アプリケーションサーバ  →応答なし

ここでアプリケーションサーバにpingできないので「?」と思い、Big-IPの管理画面を確認してみます。

◆BIG-IP 1500の管理画面への接続方法
1)管理画面へ実IPアドレスでアクセスする。(httpsでアクセス)
 https://Big-IPの実IPアドレス/

2)セキュリティの警告画面が表示されるので「はい」を選択する。
セキュリティの警告

3)「〜に接続」画面が表示されるので「ユーザID」「パスワード」を入力します。
 ちなみに負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)へのアクセスは、Web経由の場合、ユーザIDは「admin」です。
 パスワードは設定時に登録したものになります。
接続

4)認証されると管理画面が表示されます。

ここで画面左のペイン(メニュー項目)から
Overview−Statistics−Display Options−Statistics Type
から、「Pools」を選択すると下記の画面が表示され、「負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)」に接続されているサーバの状態が確認できます。
Big-IP管理画面

この画面から判断すると「」がサーバについているので「負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)に接続されているサーバが正常に稼動」していることが確認できました。

ここで疑問なのが、先ほどの「Ping」で疎通確認できなかった件です。
恐らく、負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)の配下にあるのでシステム構成上アプリケーションサーバの実アドレスにpingしても応答がないのでしょう。

ここで「ふと」思い出しました。確か先週末に接続していた時には「URLにポート番号を指定していなかった」はずです。今日に限って「URLにTomCatのポート番号を指定していたので接続できない」のです。
当社の構成では、負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)でポート番号を置換していたことを忘れていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  Client → LoadBalancer → APサーバ
   80     80→8080     8080
※LoadBalancerが必ずポート番号を置換するという物ではありません。
 あくまでも当社の構成の場合です。
 当社ではアドレスが長くなるので上記の様な構成にしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのため、下記のアドレスで接続できました。
 http://FQDN/

とほほ。何と無駄な時間を過ごしたのでしょうか。ま〜これも「慣れ」ですかね。これからはどんどんいじり倒してBig-IPを管理できるように頑張ります。


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| 2007年08月13日 | f5 BIG-IP 1500 | comments(0) | trackbacks(2) |

[ ミニミニ管理者の独り言f5 BIG-IP 1500 > 負荷分散装置(BIG-IP)で障害? ]
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負荷分散装置(BIG-IP)で障害?

昨年、導入した負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)の電源投入を本日行いました。

一年ぶりの起動だから「大丈夫かな?」なんて心配しましたが、問題なく起動できました。
しかし、しばらくして、負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)のSutatusを確認すると。

◆1台目
・Active側液晶表示
 #### Warning ########
 3h Unit going Active
 3h Unit going Standby
 3h Unit going Active

・Status表示
 Power:緑
 Status:緑
 Activity:点滅(ランダム)
 Alarm:オレンジ

◆2台目
・Standby側液晶表示
 #### Warning ########
 3h Unit going Standby
 3h Unit going Active

・Status表示
 Power:緑
 Status:オレンジ
 Activity:点滅(ランダム)
 Alarm:オレンジ

と表示されています。
早速、トラブルです。液晶画面に「Warning」と表示されています。そのため、ネットワークベンダーに連絡しましたが...つかまりません。

今日は、ようやく完成した販売・仕入・在庫システムを本番環境にて稼動するテストの予定だったので、ネットワークベンダーにも立会いしてもらう予定でしたが、予定が決まるのが遅かったので、電話対応となっていたのです。
本当に「こんな時に限って!」と言った気持ちで一杯です。

いくら連絡してもつかまらないので、アプリケーションベンダーの人には自分の作業だけを行ってもらい、負荷分散装置の確認は私がやることとなったのです。
またまた、「こんな時に限って!」と言った気持ちで一杯です。

夜になり、ようやく担当者と連絡が取れて話を聞くと「障害ではない」そうです。
でも液晶画面にはしっかり「Warning」と表示されています。そのことを聞くと「BIG-IP」の起動時にエラーが発生して画面上に「Warning」と表示されとの事です。

しかし、それでも納得できないですよね?だって「Warning」ですよ。


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| 2007年08月10日 | f5 BIG-IP 1500 | comments(5) | trackbacks(0) |

[ ミニミニ管理者の独り言f5 BIG-IP 1500 > 負荷分散装置「BIG-IP」を導入! ]
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負荷分散装置「BIG-IP」を導入!

昨年、負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)を導入しました。これは今進めている基幹システムの再構築プロジェクトの中核となる「販売・仕入・在庫システム」がWeb系のシステム(JAVAにて開発)で、負荷軽減を目的として導入しています。

システム範囲は営業、購買社員となり、将来的な増員を考慮して、「同時に600セッション」に対応出来る環境を要望したところ、下記の構成を要望され、それに合わせて導入しました。

◆システム構成
           負荷分散−Web −DBMS
  −VirtualIP<      ×   ×    >−ストレージ
           負荷分散−Web −DBMS

 ※負荷分散装置 f5 BIG-IP 1500
 ※Webサーバ:Apache、TomCat
 ※DBMS:Oracle SE-RAC
 ※ストレージ:EMC

といった感じです。
負荷分散装置(f5 BIG-IP 1500)の効果の程は...これからです。と言うのもシステムの稼動時期が諸事情があり、半年伸びて、2007/9月となったからです。
そのため、約1年ほど眠らした環境でした。。。非常にもったいない!


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